GitHub ActionsでReleaseを自動化する方法としたときに得た学び

どうも、sKawashimaです。

最近 GitHub Actionsでデプロイやファイル加工を自動化すること がクセになりつつあります。
以前はプライベートリポジトリでも無料で使えるWerckerを使ってましたが、 GitHub Actionsは早くて無料で最高 です!

というわけで、そんな中でも地味にハマった「GitHub ActionsでReleaseを自動化する方法」、やっていきます。

今回はGitHub Actionの基本のキみたいなところは割愛します。
需要有れば書くので、 Twitter にでも連絡ください。

GitHub Actionは利用を申し込めば誰でも使える 機能なので、「そんなタブがないぞ」という方は調べて申し込んでください。
最低限、 特定のコマンドを叩いてReleaseするファイルを出力できる方なら誰でもできる と思います。

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デザイナーがエンジニアリングを学ぶメリットとデメリット

こんにちは、sKawashima(@_sKawashima)です。

最近、たまに「開発とデザインの両方ができる人材は強い/弱い」みたいな記事を見かける気がします。
実際出来ることが増えることは良いことだとは思いますが、特にデザイナーはそれによって失うこともある気がします

そんなわけで、「デザイナーがエンジニアリングを学ぶメリットとデメリット」を考えてみました。

この記事は「くふうカンパニー Advent Calendar 2019」の3日目です。
https://qiita.com/advent-calendar/2019/kufu

Qiitaにも転載してあります。
https://qiita.com/sKawashima/items/2ba555ef709729e79d2a

この記事は、ルームシェア相手にして普段グラフィックデザイナーやりつつ業務としてUnityなどの開発を経験がある友人との対談を元に執筆しています。
協力ありがとう。

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font-familyが-apple-systemに指定されている状態でtext-align:justify;をかけるとiOS端末にて豆腐(文字化け文字)が出現する

sKawashimaです。
当ブログの一部の記事において、iOS端末で表示した場合にのみ文章内に豆腐(文字化け文字)が発生するバグを発見し、2019年7月7日に修正しました。
いつも当ブログを読んでいただいている方にはありがとうございます、そして今までご迷惑をおかけしました。

ただ、この文字化けはいわゆる文字コード指定によるものではありません

その豆腐の発生条件が少々特殊であり、未だ完全な解決に至っていないためこうして記事を執筆します。
もし何か分かりましたら、こちらまで情報をいただけるとありがたいです。
とりあえず、条件は大体わかったのでこちらにもまとめてあります。

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デザイナーだがサーバーサイドエンジニアとしてハッカソンに参加しました

sKawashimaです。

以前Post not found: 初めてハッカソンに出場して考えたこと SPAJAM2018に出場した時に「もう二度と出たくない」とか言ってましたが、知人からの誘いと思想の転換から再度SPAJAMに参加しました。
参加したのは2019/6/8〜9に開催されたSPAJAM2019 東京予選B会場です。

最近このブログの更新はハッカソン出場記録ばかりになってきてますが、次以降はいろいろ別のこと書くので今回はご容赦を。

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Electronを使った開発中に「このモジュール、バージョン合ってねえ!」って怒られたときの対処

この記事はQiitaに書いていた自身の記事のコピーです。

これを解決します。

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App threw an error during load
Error: The module '/Users/******/node_modules/serialport/build/Release/serialport.node'
was compiled against a different Node.js version using
NODE_MODULE_VERSION 57. This version of Node.js requires
NODE_MODULE_VERSION 64. Please try re-compiling or re-installing
the module (for instance, using `npm rebuild` or `npm install`).
at process.module.(anonymous function) [as dlopen] (ELECTRON_ASAR.js:166:20)
at Object.Module._extensions..node (internal/modules/cjs/loader.js:740:18)
at Object.module.(anonymous function) [as .node] (ELECTRON_ASAR.js:166:20)
at Module.load (internal/modules/cjs/loader.js:620:32)
at tryModuleLoad (internal/modules/cjs/loader.js:559:12)
at Function.Module._load (internal/modules/cjs/loader.js:551:3)
at Module.require (internal/modules/cjs/loader.js:658:17)
at require (internal/modules/cjs/helpers.js:20:18)
at bindings (/Users/skawashima/Works/Research/arduino/test-j5/node_modules/bindings/bindings.js:81:44)
at Object.<anonymous> (/Users/skawashima/Works/Research/arduino/test-j5/node_modules/serialport/lib/bindings/darwin.js:2:36)

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二度目のハッカソンで感じたこと

研究のテーマがガラッと変更になり、焦りながらも電子工作を楽しんでいます。

さて、そんなドタバタした状態でしたが、またハッカソンの振り返り記事です。
今回参加したのは、”日本最大の学生向けハックイベント”ことJP HACKS 2018、参加は東京会場です。
案の定、前回と同じくコンセプトとアイデアのチーム!kieで参加してきました。

前回は運営に煽られるひどい体験をしましたが、今回は非常に良い体験ができました。各メンバーにとって、達成感と反省点が同時に見えたんじゃないかと勝手に思っています。僕にとっても、学ぶことが多く、そして反省することも多いイベントでした。

例によって、この記事は超長文であり、あくまで僕自身の感想を述べているものであり、他のメンバーやチームの意見などは含まれていません
それでは、始めます。

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Vue Component内methodsのアロー関数式内でdataを扱う

この記事はQiitaに書いていた自身の記事のコピーです。

これを解決します。

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export default {
data: () => {
return {
test: 0
}
},
methods: {
testfunc: () => {
this.test++ // エラー
}
/*
testfunc2: function () {
this.test++ // こちらはうまくいく
}
*/
},
created () {
this.testfunc() // ここではthisが使えている
}
}

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